しそう市りっきょうーブログ

グループ 2015神鍋マラソン

「神鍋は熱かった」

 

朝5時に家を出発、土砂降りの道中、2つの峠を越えて6時15分に現地入りしました。

 雨の中、無理して出走せず「棄権」しようと考えていましたが、受付を済ましてドームを出たら雨はあがっていて、更に、「青空」が覗いていました。神鍋は8月の大会日程が引き継がれていて、スタート時間が早い。が、この時期、朝の4時でも明るいので、適切な時間日程といえそう。今年の大会も昨年同様に雨も降って、暑くもなく、寒くもない絶好の気象条件のもと、8時20分にファミリーの2Kがスタートし、順次ハーフマラソン、5K、10Kが定刻にスタートしました。私は、ちょっと重いけと感じ迷いつつ、また、カメラをもって最後尾でスタート。500メートルほど走った?ところで応援隊2号さんを見つけてあいさつを交わし、1キロすぎたところで折り返してくる5Kのランナーを撮る設定で走りました。

トップは藤田くん(昨年の西脇工業高校陸上部のエースで主将)、続いてきた集団に前田くん(宍粟市エイチビーアイ)、少し空いて、谷口君、高橋君、そして、藤木君の順に声かけて、予定終了と思い、走り始めたら、福井君、井床さん、池澤会長(本大会顧問)、が折り返してこられた、知人を見つけるたびに名前を叫んで声かけながら折り返し点へ。折り返しで自分が5Kの最後尾ではないことを確認すると、10Kの先頭で山陽特殊製鋼の集団、少し離れて第2集団は「森野軍団」で、長谷川さんが引っ張っていた。500メートルほど走って左折、その間に、ハーフ先頭の森本君(報徳→山梨学院大→山特)の独走とすれ違う。

 「あと2K」の標識で、ハーフの1周目の集団と出会う、風景がいいので写真撮っていたら黒田さんが来た、「練習や」とおっしゃられて過ぎて行かれ、見送っていたら、名賀先生の後姿も見えた、5Kとハーフのランナーを縫いながら走って行かれた。下って少し上って、シャワーがあって、「あと1キロ」の標識。ドームの前の直線の終わりでオールスポーツさんのカメラに収まって、そこにカメラを置いて、ドームの外周を右に回って下って「あと500m」の標識。最後はちゃんと走ってゴールしようと決め。36分28秒、634人中418位、部門順位44位、最後まで息は上がりませんでしたが、心地いい汗を掻いて楽しい5Kでした。ゴールアフターはいつものようにゴールしてくる知人の走行撮影。

久しぶりのマラソン大会参加の感想は「神鍋は市民マラソンの全国区ですね。」


   
     受付を済ましてスタートに向かう選手の皆さん。
2015/06/24
追伸、記録から、森本くん総合1位、前田くん部問3位、谷口くん同4位、高橋くん3位、井床さん5位、黒田さん3位、中村さん6位、名賀さん1位、みなさん、ご立派、あっぱれ!でした。