2013年11月の記事一覧

　第9回宍粟市ロードレース大会が11月24日日曜日に開催されました。朝方は、三方の郷特有の霧に包まれた薄暗い感じで大会始まりましたが、レースの始まるころには、朝陽が、スタートされる選手のみなさんの背にあたって、ランナーにとっては絶好のコンデションの大会になっていました。
大会は、１キロコースからスタートして、最後は一般の１０キロがスタート、ゴールするプログラムでした。親子の部においては、１部男の子、２部女の子とも１００組２００人以上が０．５キロで折り返す１キロの短いコースでしたが、みなさん笑顔で完走されていました。親子レースは人数が人数だけにお祭りでした。「初めて走られたランナーのお子さん、いつまでもマラソンは、楽しいお祭りであってもらいたいものです。」

　　　　　　選手宣誓
　　　

　　　　記録　【記録】中学生・高校生・一般.pdf
　　
    　最終２位
　　　

宍粟市陸橋の皆さん、元気にしていますか。夏場のトレーニングの成果を発揮する時が来ました。マラソン大会、駅伝大会が各地でひらかれています。参加をして頑張ってください。今井君、田中君元気ですか、自分は、農業が忙しくて走る間もありませんが、皆さんの応援をしています。宍粟市ロードレースは、見に行きます。皆さん頑張って・・・・・。

　　　こんにちは、駅伝、マラソンシーズンに入りました。真夏のマラソン大会の神鍋高原が、来年から前倒しの6月に開催されるなどして、夏の間の大会が、自制された感もあり、その分、秋から冬場にかけて大会開催が殺到しています。選手、市民ランナーのみなさんは、自分に合った大会を選択され、コンディション作りに専念されていることと存じます。がんばってください。
　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　この写真は、10月22日に山崎スポーツセンターグランドを発着点として開催された「宍粟市中学校駅伝競走大会」の男子と女子それぞれのスタートです。男子10チーム、女子8チームで競い合いされたのですが、現在、市内の中学校にある陸上部（駅伝部）は、男子３校、女子１校です。
ということは、陸上部以外の選手で、努力して、編成されて参加されている学校があるということです、ありがたいことです。合掌！

　　11月3日スポニックパーク一宮のグランドで恒例の「いちのみやふるさと祭り」が開催されました。そのお祭りに山崎町の居食屋「もりちゃん」も出店されて、手羽先をその場で作って販売されていました。甘辛いタレで仕上げられたとても口当たりのいい、おいしい手羽先でした。
　そのお店の一角に展示されていた写真です。当日は、あいにくの雨で、あまり見ていただけなかったようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和49年11月23日の神戸新聞
　　　　　　　　　　　　　　　
　

　　　　　　　第25回全国高校駅伝競走大会で20位でゴールする伊和高校の選手
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12月22日西京極陸上競技場
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　当時のメンバーと監督（左端）と校長先生
　　　　　　　　　　
　
　　　　　　過去ことですが、心のどこかで、このホームページの支えになっています。

　下の写真は居食屋「もりちゃん」の店主　森本政夫氏が昭和４６年の和歌山国体5000ｍ、１４分５７秒６（順位は７位でしたが近畿の高校生で初めて１４分台をマーク）で走ら;れた時のもの