カテゴリ:今日の出来事

朝9時の開会式、9時30分の競技開始でしたが、開会式には間に合わず、競技場入るなり、1500ｍ走のスタートのピストルが鳴りました。とりあえずスタンドに上がり、1枚目のシャッターを、先頭はM45山下智弘くん（宍粟市陸協）で、ホームストレートでは、すでに縦長になってレースが展開されていました。この大会は競争意識よりも、記録会的な要素が大で、順位よりも、自己記録をめざしてエントリー種目の記録限界に挑戦することが主である大会のように感じられます。種目によっては20代（M25）～M80が一緒の組であったり、男女が一緒の組で混ざり合うこともあり、その様な光景にこの大会らしさを感じます。審判は陸上協会の公認審判員が担当されており、記録はすべて公認記録として扱われ、毎年、新記録が出て、記録が塗り替えられております。今年も、たくさんの兵庫新、大会新記録が出ていました。(記録速報は、兵庫マスターズのホームページにアップされています)
　　　1500m1組、１周目ホームストレートで先頭は山下君（宍粟市陸協）
　　　　　　　　
　　　　M40の100mの田口（宍粟市）　　　　　M75犬塚さんとM80山本さん
　　　　　　　　
　　　　　　　12秒47　　　　　　　　　　　　800mのあと1周の鐘

　　　　　　　　　
　M45-3000mW1位谷口くん 　　　 M80の傳さん1500m　　　 　　　 M80

　　　　
　　　森田君の試技　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　800m傳さん左から２人目

　　　 
　　　M60-60m走-大嶽さん                    　　　　　　　　M40-60mの田口さん