カテゴリ:今日の出来事

　　　　　　　　　　　　　　　　第35回兵庫マスターズ選手権

　
　　　　　　　　　　　　
　
　　10月10日体育の日　神戸総合運動公園陸上競技場（通称　ユニバー競技場）で、絶好のコンディションの下に、今年の「兵庫マスターズ選手権」は実施されました。

朝9時の開会式、9時30分の競技開始でしたが、開会式には間に合わず、競技場入るなり、1500ｍ走のスタートのピストルが鳴りました。とりあえずスタンドに上がり、1枚目のシャッターを、先頭はM45山下智弘くん（宍粟市陸協）で、ホームストレートでは、すでに縦長になってレースが展開されていました。この大会は競争意識よりも、記録会的な要素が大で、順位よりも、自己記録をめざしてエントリー種目の記録限界に挑戦することが主である大会のように感じられます。種目によっては20代（M25）～M80が一緒の組であったり、男女が一緒の組で混ざり合うこともあり、その様な光景にこの大会らしさを感じます。審判は陸上協会の公認審判員が担当されており、記録はすべて公認記録として扱われ、毎年、新記録が出て、記録が塗り替えられております。今年も、たくさんの兵庫新、大会新記録が出ていました。(記録速報は、兵庫マスターズのホームページにアップされています)
　　　1500m1組、１周目ホームストレートで先頭は山下君（宍粟市陸協）
　　　　　　　　
　　　　M40の100mの田口（宍粟市）　　　　　M75犬塚さんとM80山本さん
　　　　　　　　
　　　　　　　12秒47　　　　　　　　　　　　800mのあと1周の鐘

　　　　　　　　　
　M45-3000mW1位谷口くん 　　　 M80の傳さん1500m　　　 　　　 M80

　　　　
　　　森田君の試技　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　800m傳さん左から２人目

　　　 
　　　M60-60m走-大嶽さん                    　　　　　　　　M40-60mの田口さん

　　　　　　　　　　　　　　　第１９回村岡ダブルフルウルトラマラソン大会
　　　　　
　　　　　　　　　　　

　　

 

香美町で開催される、４月の香住ジオパークマラソン、６月のみかた残酷マラソン、そしてこの村岡ダブルフルウルトラマラソンの３大会を完走すると、「かみランナー」として称号される。ここ香美町でのマラソンはブームに乗って発展してきた、手作りの人間味あふれる大会です。近年では地元の高校生が大会スタッフとして積極的に参加していて、この地域方たちの良いチームワークも感じる。都市型の大会と比べたら、自分はこちらの方が合っていると感じるが、残酷マラソンに限界を感じているようでは、９月のこの大会のゴールは夢の夢であるが、久しぶりにその感動にあやかる事が出来たいい一日でした。そして、来年は、１００キロ、８８キロ、６６キロ、４４キロに加えて１２０キロの「勇者の道」コースが加えられることが決定しており、今年完走されたランナーの中からはすでに来年に向けて、１２０キロをめざすとの声が聞こえていました。
　かみ、神、香美‼
　　　　　　

　　　　　　

こんばんは！
今日、第３４回篠山ABCマラソンに行ってきました。
会場に行く道中雨がパラパラ降って今日の大会はどうなるのだろうと心配しましたが、雨の心配もなく何とか雨にあわずに完走することができました。
記録ですが、２時間４３分２７秒で自己ベストが出ました。
篠山みたいな坂道が多いコースで自己ベストが出るとは思ってはいませんでした。
秋の大会は２時間４０分切りして福岡国際マラソンB基準での参加を目指します。

　　２０１３全日本大学女子選抜駅伝（別名、第１回富士山女子駅伝大会）が、テレビ放映されていました。優勝は、立命館大だったのですが、２位に、鹿屋体育大が入り、後半の６→７区を藤田千尋さん４年生→藤田理恵さん１年生（ともに一宮南中⇒鳥取中央育英卒）姉妹のタスキリレーが映っていました。区間記録も３位と２位で立派なものでした。おめでとうございます。記録が大会のホームページにありました。
2013全日本大学女子選抜駅伝記録.pdf　　
　　　                  
　
　　写真は、鹿屋体育大チーム。監督さんのブログから拝借しました。左から３番目と右端が藤田さん姉妹です。二人にも、学校にもこれからもご声援を送りましょう。

    昨日は恒例の高校駅伝観戦でした。
　　鳩と西京極陸上競技場
　　

　　競技場から京都の街へ出ていきます。　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　第２６回相生湾チビッ子駅伝競走大会を観戦してきました。

　　大会は、中学生の部は朝７時４０分受付、８時３０分スタートの日程で、冬のレースとしては、少し早い時間帯に、瀬戸内気候特有の青空のもとに開催されました。開催された場所は、石川島播磨重工業（ＩＨＩ）の芝生グランドを発着点として、ＩＨＩの構内を使用されて競技は行われました。中学生の部のほかにも、親子マラソンの部、小学生の部があって、２６回の伝統ある大会は盛大でした。近年は、宍粟市からも中学生の部に参加させていただいているようで、今年の大会では、男子の部において山崎南中学校Ａチームが見事初優勝をいたしました。
　　　
　　　　閉会式で表彰、メダル、優勝杯を受ける、山崎南中学校男子Ａチーム
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　中学生の部の上位の成績は次の通りでした。　（会場の記録掲示板から）　　　
　　　男子の部　１位　山崎南中学校Ａチーム
　　　　　　　　　　　　　（南光2→谷口2→中村2→釜井2→山根2）　５８分４７秒
　　　　　　　　　　２位　一宮南中学校
　　　　　　　　　　　　　（和田2→岡崎1→藤田2→中村1→堀越2）　５９分２６秒
　　　　　　　　　　３位　双葉中学校Ａチーム１時間００分０７秒
　　　　　　　　　　　　　距離は　4－3－3－3－4
　　　女子の部　１位　太子東中学校　４６分４７秒
　　　　　　　　　　２位　那波中学校陸上部　４７分２１秒
　　　　　　　　　　３位　山崎東中学校
　　　　　　　　　　　　　（西嶋2→森本葵1→田中1→国重1→森本菜1）　４８分３８秒
　　　　　　　　　　　　　距離は3－2－2－2－3
　　　区間賞男子　１区　和田（一宮南）１３分１９秒
　　　　　　　　　　　２区　谷口（山崎南Ａ）１０分０１秒
　　　　　　　　　　　３区　藤田（一宮南）１０分３２秒
　　　　　　　　　　　４区　河野（太子東Ａ）１０分３８秒
　　　　　　　　　　　５区　山根（山崎南Ａ）１３分４７秒
　　　　　　　女子　１区　大森（県立大付属）１１分２０秒
　　　　　　　　　　　２区　森本（山崎東）７分４６秒
　　　　　　　　　　　３区　山岡（那波）７分３４秒
　　　　　　　　　　　４区　井戸（太子東）７分５３秒
　　　　　　　　　　　５区　山岡（那波）１０分５０秒