2015年6月の記事一覧

グループ 2015神鍋マラソン

「神鍋は熱かった」

 

朝5時に家を出発、土砂降りの道中、2つの峠を越えて6時15分に現地入りしました。

 雨の中、無理して出走せず「棄権」しようと考えていましたが、受付を済ましてドームを出たら雨はあがっていて、更に、「青空」が覗いていました。神鍋は8月の大会日程が引き継がれていて、スタート時間が早い。が、この時期、朝の4時でも明るいので、適切な時間日程といえそう。今年の大会も昨年同様に雨も降って、暑くもなく、寒くもない絶好の気象条件のもと、8時20分にファミリーの2Kがスタートし、順次ハーフマラソン、5K、10Kが定刻にスタートしました。私は、ちょっと重いけと感じ迷いつつ、また、カメラをもって最後尾でスタート。500メートルほど走った?ところで応援隊2号さんを見つけてあいさつを交わし、1キロすぎたところで折り返してくる5Kのランナーを撮る設定で走りました。

トップは藤田くん(昨年の西脇工業高校陸上部のエースで主将)、続いてきた集団に前田くん(宍粟市エイチビーアイ)、少し空いて、谷口君、高橋君、そして、藤木君の順に声かけて、予定終了と思い、走り始めたら、福井君、井床さん、池澤会長(本大会顧問)、が折り返してこられた、知人を見つけるたびに名前を叫んで声かけながら折り返し点へ。折り返しで自分が5Kの最後尾ではないことを確認すると、10Kの先頭で山陽特殊製鋼の集団、少し離れて第2集団は「森野軍団」で、長谷川さんが引っ張っていた。500メートルほど走って左折、その間に、ハーフ先頭の森本君(報徳→山梨学院大→山特)の独走とすれ違う。

 「あと2K」の標識で、ハーフの1周目の集団と出会う、風景がいいので写真撮っていたら黒田さんが来た、「練習や」とおっしゃられて過ぎて行かれ、見送っていたら、名賀先生の後姿も見えた、5Kとハーフのランナーを縫いながら走って行かれた。下って少し上って、シャワーがあって、「あと1キロ」の標識。ドームの前の直線の終わりでオールスポーツさんのカメラに収まって、そこにカメラを置いて、ドームの外周を右に回って下って「あと500m」の標識。最後はちゃんと走ってゴールしようと決め。36分28秒、634人中418位、部門順位44位、最後まで息は上がりませんでしたが、心地いい汗を掻いて楽しい5Kでした。ゴールアフターはいつものようにゴールしてくる知人の走行撮影。

久しぶりのマラソン大会参加の感想は「神鍋は市民マラソンの全国区ですね。」


   
     受付を済ましてスタートに向かう選手の皆さん。
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晴れ 2015高校総体の鳥取県大会


 
 いい天気が続いて、農家の畑は乾いて、農作物の水やりに苦労されているようです。が、農業にかかわっていない者にとっては、雨より晴れがいいですね。
 さて、昨日は高校総体の鳥取県大会の観戦取材に行ってきましたので、宍粟市陸協関係の選手の戦績をご報告します。


  鳥取中央育英高校 3年の小阪竜也くん(一宮南中出身) 5000m4位、3000m障害2位

       
          5000m4位争いを制す右端小阪君
 
 
    同高校 3年の小倉帆乃佳さん(山崎東中出身)、1500m3位、3000m1位

      
          3000mトップでゴールする小倉さん


  同高校 2年の小林優香さん(山崎東中出身)4×400mリレーで6位

       
            第3コーナーを小林さん(左)が力走

  で、この3名は3週間後の中国大会に出場することが決まりました。
 
    高校生のみなさん、『夢の全国大会』目指して頑張ってください。
   

                   「心で走れ」、懐かしいなぁ。
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